研究課題/領域番号 |
19592550
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 日本赤十字秋田短期大学 |
研究代表者 |
森 美智子 日本赤十字秋田短期大学, 看護学科, 教授 (10248966)
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研究分担者 |
小林 八代枝 順天堂大学, 看護学部, 教授 (50279600)
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連携研究者 |
奥山 朝子 日本赤十字秋田短期大学, 看護学科, 准教授 (20465800)
大高 麻衣子 日本赤十字秋田短期大学, 看護学科, 助手 (50465803)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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キーワード | 小児がん / 難治性疼痛緩和 / 判断プロセス / チーム医療 / ガイドライン |
研究概要 |
WHOの除痛ラダーの適応課題は、第1段階後では、心理・社会的影響因子の鑑別が課題で、鎮静剤使用を含めて難治性か否かの判断、第2段階後では、オピオイド使用効果の鑑別が課題で、レスキュー効果を含めて難治性か否の判断、第3段階後では、難治性に関してセデーションの必要性の検討が課題である。医師・看護師の判断傾向の乖離を埋め、共有化するためのカンファレンスが必要であり、ガイドラインが必要である。
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