研究課題
基盤研究(C)
文献検討や面接調査等を経て、周産期の女性、その家族や地域社会の人々、さらに産後の女性を取りまく看護職が利用できる「インターネットを利用した周産期メンタルヘルスサポートプログラム」が開発され、成果はWeb上に公開された。その有用性に関する質問紙調査では概ね肯定的な評価が得られた。さらにサポートプログラムに基づく教育研修に参加した看護職は援助態度と周産期うつ病を理解する能力が有意に向上していた。
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International Journal of Mental Health Nursing 17
ページ: 419-427
近大姫路大学看護学部紀要 1
ページ: 13-23
http://u2.cnas.ojaru.jp/