研究課題
基盤研究(C)
看護職と介護職へのグループインタビューの結果,生活リズム調整援助は入所者の生活リズムの把握,睡眠の促しや日中の活動参加支援といった直接援助,環境の調整,職種間のケアの調整に関する内容であった。介護老人保健施設ケア職員への調査の結果,実施頻度の高い援助は,「個々の状況把握」「決まった時間に食事を摂る」「日中の活動参加」であった。また,援助に際して最も協働・連携の必要な職種としてあげられたのは介護職であった。
すべて 2009
すべて 学会発表 (1件)