研究課題/領域番号 |
19604003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
国際保険医療研究
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
三浦 左千夫 慶應義塾大学, 医学部, 助教 (30051858)
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連携研究者 |
関 健介 杏林大学, 保健学部, 助教 (40286430)
肥後 廣夫 九州大学, 医学研究院, 助教 (80117225)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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キーワード | ラテンアメリカ / Chagas病 / 日系ラテンアメリカ人 / 献血・輸血感染防止 / Trypanosoma cruzi / 献血スクリーニング検査 / 血清抗体検査 |
研究概要 |
Chagas病は輸血により感染する南米に特有の疾患である。わが国での輸血感染防止を目的に、本疾患の病原体Trypanosoma cruziの感染の有無について、在日日系ラテンアメリカ人の血清抗体検査を行った。その結果15/1108名の抗体陽性者が検出された。日本での献血経験者16名はいずれも抗体陰性であった。しかし、Chagas病の輸血感染予防対策上今後も更に献血現場での抗体検査は強力に進める必要がある。
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