研究課題
基盤研究(C)
本研究の目的は、「動画像広告を用いた消費者・企業による製品イメージの共創モデル」を構築、検証することである。初年度(平成19年度)・次年度(平成20年度)において、製品イメージ共創のためのモデルを構築した。最終年度(平成21年度)では、上記モデルに基づき、製品イメージの共創実験を行った。実験の結果、同一の動画像嗜好グループ内において「動画像広告」の共創が可能であることが明らかになった。
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日本創造学会学会誌 Vol.11
ページ: 172-189