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2007 年度 実績報告書

シナプス可塑性を学習するニューラルネットワークの研究

研究課題

研究課題/領域番号 19650033
研究種目

萌芽研究

研究機関和歌山大学

研究代表者

瀧 寛和  和歌山大学, システム工学部, 教授 (10304180)

研究分担者 松田 憲幸  和歌山大学, システム工学部, 准教授 (40294128)
三浦 浩一  和歌山大学, システム工学部, 助教 (70362861)
キーワードシナプス可塑性学習 / 強化学習 / ニューラルネットワーク / 非停止学習 / 動的学習
研究概要

シナプス可塑性を学習するニューラルネットワークでは、学習効率が重要な課題であることが見出された。ネットワーク上への知識を転写・学習する際に、オリジナルの知識の例示化が重要な課題であることが判明した。そこで、学習効率に関して、表象の無い知識を持つネットワークから構造の異なるネットワークへの知識の伝達問題について分析し、ニューラルネットワークにおける例示生成を言語・記号ではなく、スキル伝達の枠組みで定式化した。応用例題として、身体知の伝達における例示生成として評価を実施中である。

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公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

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