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2008 年度 研究成果報告書

現代イスラーム世界における〈共感される日本像〉形成パタン研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19653015
研究種目

萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 国際関係論
研究機関愛知大学

研究代表者

鈴木 規夫  愛知大学, 国際コミュニケーション学部, 教授 (70271468)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワードイスラーム / イメージング / 日本像 / ムスリム・ネットワーク / ヴァーチャル・ウンマ / 国際政治神学 / 「共感」 / グッド・ルッキング
研究成果の概要

現代におけるイスラーム現象は、世界がナショナルなもののユニットの集合体の構成物であるとするナショナリズムのフィクションを超え、「想像上の」一種の新たな普遍主義を構築しつつある。そのヴィジョンの中で〈日本〉はどのようなイメージを形成保持し、あるいはまた変化しうるのかという一連の総合的研究プロジェクトの予備研究である本研究は、新たに形成されつつある〈ヴァーチャル・ウンマ〉実態解明の端緒を見出した。

自由記述の分野

社会科学

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公開日: 2016-08-26  

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