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2007 年度 実績報告書

医療従事者を対象とした、さまざまなシミュレーション教育プログラムについての研究

研究課題

研究課題/領域番号 19659130
研究機関熊本大学

研究代表者

松井 邦彦  熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (80314201)

研究分担者 谷口 純一  熊本大学, 医学部附属病院, 講師 (20315302)
宇宿 功市郎  熊本大学, 医学部附属病院, 教授 (30281223)
キーワードシミュレーション / 医学教育 / 医療安全
研究概要

本年度は、さまざまなシミュレーション教育プログラムを作成するにあたって、以下の事項について検討を行った。1.シミュレーション教育プログラムの開発については、(1)どの分野のシミュレーションプログラムを作るか、(2)当該シュミレーションプログラムの概要(目標)、特徴・内容(どのような技能を習得できるか)、(3)受講対象は誰か(医師、研修医、看護師、コメディカル、学生など、必要に応じた受講対象者毎のプログラムを作成する)、(4)当該シミュレーションプログラムで使用する物品は何か、などが、検討すべきポイントとして挙げられた。2.いくつかの教材(シナリオ等を含む)の作成、評価項目の作成を行った。(1)教育目標のテーマ毎に、選ばれた問題点を整理し、教育の方略として使用するシミュレーター等を選定した上で、教育プログラムを作成した。(2)教育者用のプログラム、すなわち指導する側の人用のマニュアル(ガイドライン)を作成した。これは複数の指導者が、統一した内容で教育を行う必要があるために、プログラムを実行する上で重要と思われる項目、内容などについて検討し、まとめた。3.これらの作業を進めるにあたっては、院内ワーキンググループを立ち上げ、各分野の専門家、職種の方たちに協力を依頼した。4.準備を進める中で、教育プログラムを作成する中での問題点だけでなく、運用面においても、さまざまな問題点が予想されたため、それらに対する対応についても検討を行った。例えば、使用する物品を準備する際の具体的な手順や、物品の管理.(セキュリティー)等も問題となった。

  • 研究成果

    (3件)

すべて 2008 2007 その他

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] Clinical training: a simulation program for phlebotomy2008

    • 著者名/発表者名
      Jun-ichi Tahiguchi
    • 雑誌名

      BMC Medical Education 8

      ページ: 7

    • 査読あり
  • [学会発表] 採血シミュレーショントレーニングにおける研修医の意識を通した準備学習の意義2007

    • 著者名/発表者名
      谷口 純一
    • 学会等名
      第39回医学教育学会大会
    • 発表場所
      盛岡
    • 年月日
      20070727-28
  • [備考]

    • URL

      http://www.biomedcentral.com/1472-6920/8/7

URL: 

公開日: 2010-02-04   更新日: 2016-04-21  

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