研究課題
若手研究(A)
本研究は,ブレイン-マシンインタフェース技術,つまり生体神経系との直接的な信号入出力を行う技術を,次世代のリハビリテーション研究,つまり成年脳における可塑性の促進あるいは制御を行うための研究に応用することを目的として行われた.基盤技術開発として多機能神経プローブや関連した信号処理手法等の開発を進め,また応用の一例として,動作に同期した電気刺激による神経活動の変化の観察を行い可塑性制御の可能性を示唆する結果を得た.
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 学会発表 (12件)