研究課題
若手研究(A)
構造化した歌を学習し産出することのできるジュウシマツに,3項目からなる系列反応を訓練し,その産出が,産出前に系列産出パターンを計画しておく"プランニング",産出中の各反応を手がかりとした"連鎖化"のいずれにより制御されているか,3種類のテストにより評価した.その結果,雌雄とも,テスト時に与えられる手がかりに依存して,プランニング・連鎖化双方の傾向が得られたが,プランニングの傾向はオスにより強いことが示された.
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認知科学 15
ページ: 366-377
ページ: 315-321