研究課題
若手研究(A)
(1) 欧州原子核研究機構(CERN)におけるLHC実験の一つATLAS実験に参画し、ヒッグスがbクォーク対に崩壊する事象を探索する。(2) LHC以降の将来計画として、bクォークの湯川結合定数の精密測定が考えられる。このためには、LHCのアップグレードあるいは国際大型線形加速器実験の推進が必要であり、それらの将来計画に向けた次世代シリコン飛跡検出器の開発を行う
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JINST 3
ページ: 10006-10072
http://osksn2.hep.sci.osaka-u.ac.jp/atlas/index.html