床スラブの損傷状況に基づいた梁端塑性変形量の被災後評価に関する基礎研究

研究成果発表報告書

• 研究課題/領域番号: 19686034
• 研究種目: 若手研究(A)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 建築構造・材料
• 研究機関: 東京工業大学
• 研究代表者: 吉敷 祥一 東京工業大学, 応用セラミックス研究所, 助教 (00447525)
• 研究期間 (年度): 2007 – 2009

研究成果

• [雑誌論文] 床スラブの影響を含めた柱梁接合部パネルの弾塑性挙動の考察 (2010)
  • 著者名/発表者名: 吉敷祥一、角野大介、薩川恵一、山田 哲
  • 雑誌名: 日本建築学会構造系論文集 巻: 75 ページ: 1527-1536
  • 査読あり
• [学会発表] Experimental evaluation of composite effects on structural behavior of panel zone (2011)
  • 著者名/発表者名: S. KISHIKi and S. YAMADA
  • 学会等名: 8th International Conference on Urban Earthquake Engineering (8th CUEE)
  • 発表場所: Tokyo、JAPAN
  • 年月日: 2011-03-07
• [学会発表] Experimental evaluation of composite effects on structural behavior of panel zone (2010)
  • 著者名/発表者名: S. KISHIKi and S. YAMADA
  • 学会等名: Pacific Structural Steel Conference 2010 (PSSC 2010)
  • 発表場所: Beijing、CHINA
  • 年月日: 2010-10-21
• [学会発表] 合成効果を考慮した柱梁接合部パネルの弾塑性挙動 (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉敷祥一、薩川恵一、山田 哲
  • 学会等名: 第8回 複合・合成構造の活用に関するシンポジウム
  • 発表場所: 日本建築学会
  • 年月日: 2009-11-05
• [学会発表] 床スラブの存在が柱梁接合部パネルの力学性状に与える影響(その1 床スラブ付き十字形架構実験) (2009)
  • 著者名/発表者名: 吉敷祥一、角野大介、薩川恵一、山田 哲
  • 学会等名: 日本建築学会 大会学術講演会
  • 発表場所: 宮城県、東北学院大学
  • 年月日: 2009-08-29
• [学会発表] 床スラブの存在が柱梁接合部パネルの力学性状に与える影響(その2 応力伝達機構の考察と数値解析) (2009)
  • 著者名/発表者名: 角野大介、吉敷祥一、薩川恵一、山田 哲
  • 学会等名: 日本建築学会 大会学術講演会
  • 発表場所: 宮城県、東北学院大学
  • 年月日: 2009-08-29