研究課題
若手研究(A)
住戸内における居住者の生活行動を無線センサーにより調査した。被験者や調査員に過度の負担を強いない非侵襲で、継続的で、客観的な調査により、居住者の位置と時刻のデータを取得した。一定期間にわたり取得したデータを確率モデル等のデータマイニング手法により分析し、生活行動と室配置との関係を明らかにした。従来の自己申告型の調査票や聞き取りによる調査手法に対して、人間行動の新たな研究手法を提示した。
すべて 2010 2009
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件)
Journal of Asian Architecture and Building Engineering vol.9No.1
日本建築学会計画系論文集 第75巻第650号
ページ: 797-804
Journal of Habitat Engineering vol.1No.1
第25回ファジィシステムシンポジウム