研究課題
若手研究(A)
本研究ではケルセチンやカテキンといった日常摂取する代表的なポリフェノールの生体内標的部位の探索を行うことで、その機能性や安全性に関わる分子機構の解析を試みた。ケルセチン抱合体やエピカテキンガレートを認識する特異的モノクローナル抗体を樹立し、これらがヒト動脈硬化発症に関わるマクロファージに選択的に作用しうることをin vivo及びin vitroで示すことに成功した。
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