研究課題
若手研究(A)
核内受容体は、ステロイドホルモンや活性ビタミンの作用発現の標的蛋白質であり、リガンド依存的転写因子として、重要な生命現象を制御している。近年、種々の核内受容体が、がん、脳機能疾患、生活習慣病などの難治性疾患と密接に関与していることが明らかになってきた。本研究では、核内受容体を標的とした医薬リード創製を目的に、種々の核内受容体機能を制御する新規リガンド分子の創製を行った。
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