研究課題
若手研究(B)
ソフトウェア部品を再利用する工程を支援するため、再利用部品の過去の利用方法に関する様々な情報を収集・抽象化することで、部品を利用するために必要なソースコード片の抽出方法およびその応用手法を提案した。提案手法では、構造と文字列双方の類似度を利用することで、制御構造を含む頻出コード片を効率良く発見可能であり、また、開発活動履歴を利用することで効果的なソースコード片提示を可能としている。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (12件)
IEICE Transactions on Information and Systems Vol.E91-D,No.4
ページ: 933-944