研究課題
若手研究(B)
コンピュータは様々な場面で用いられるようになっているが,高度な利用は限られた専門家にしか可能ではない.これは,コンピュータ言語と,人間が問題解決のために用いる言語の構造が違うからである.本課題では,この溝を埋める「ドメイン特化型言語(特定の問題解決に目的を絞った言語)」をスムーズに設計,作成,運用を可能にする枠組みについて研究を行った.特に,このフレームワークを実現するため,新しく作成する言語の構造設計図から,必要となる一連のソフトウェアを半自動で作成する手法について研究した.
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情報科学技術レターズ vol.6
ページ: 17-20