研究課題
シングルカラム描画装置に対して、論理合成やセルのレイアウトを考慮することにより、描画時間を削減する研究を行った。論理合成時に描画時間を最小化するようなマッピングを行うことにより、従来手法と比べて26%の描画時間を削減できることが確認された。また、スタンダードセル設計におけるセルのレイアウトを考慮し、最適なCPマスクを作成することにより、従来手法と比べて71%の描画時間を削減した。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件)
IEICE Transactions on Electronics Vol. E90-C
ページ: 1012-1020
情報処理学会論文誌 第48巻
ページ: 1888-1897