研究課題
若手研究(B)
コンピュータウイルスによる被害を抑制するには、既存のアンチウイルスソフトウェアでは検出できない未知のウイルスを検出可能とすることが重要である。そこで、既知のウイルスの特徴とウイルスらしきファイルの特徴を比較することで、未知ウイルスを検出するいくつかの手法を提案した。提案するにあたり機械的に特徴データを処理した結果だけでなく、特徴を可視化することで特徴の抽出と比較を分離して考えた点は本研究の特色である。
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IEICE Transactions on Communications Vol.E92-B, No.4
ページ: 1119-1127
IEICE Transactions on Fundamentals of Electronics, Communications and Computer Sciences Vol.E92-A, No.1
ページ: 190-196
情報処理学会論文誌 Vol.48,No.9
ページ: 1325-3136