研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、ヘッドホンを利用して多チャンネル・サラウンド・コンテンツの録音・編集を行うための音楽再生環境の開発を行うことであった。左右2チャンネルしかないヘッドホン再生と、多数のスピーカーを配置できる室内再生との差異を考え、新システムの研究開発を行った。5チャンネル素材をヘッドホン再生用に変換する手法が提案され、従来の手法よりも音が好まれる結果が得られた。
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