研究課題
若手研究(B)
本研究は拡張現実感において、より高度な幾何学的・光学的整合性問題の解決技術の確立を目指すもので、具体的には、ボケ推定による現実環境と仮想環境の画質の一致に関する研究、単眼・複数カメラを用いた光源環境推定の手法の高精度化に関して研究開発を行った。主に、撮影映像からのボケの大きさの実時間推定技術と、異なるシャッタースピードで動作する複数のカメラを用いたハイダイナミックレンジ画像の実時間生成を行った。
すべて 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (8件)
電子情報通信学会論文誌(D) Vol.J90-D, No.8
ページ: 2126-2136