研究課題
若手研究(B)
本研究では,系列やグラフデータなどの組合せである複合的な構造データを対象に,データ中に頻繁に出現する代表的・特徴的パタンを効率的に発見するアルゴリズムの開発を行った.その結果,(1)木構造データを対象とした制約付きパタン,(2)構造データ集合のグラフを対象とした各種特徴的パタン,(3)グラフ系列を対象とした飽和強相関パタンなど,複合構造データに対する新たなパタンの効率的な発見手法の開発に成功した.
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情報処理学会論文誌:データベース Vol.1, No.3
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人工知能学会論文誌 Vol.23,No.6
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