研究課題
若手研究(B)
本研究は,ユビキタス社会におけるセキュリティー技術の1つとして,新しい話者識別システムを提案し,構築することを目的とする。骨導音声は発声時に骨を介して伝わる音で,周囲騒音の影響を受けにくいという特徴がある。また,気導音声と骨導音声のスペクトル比は,骨導音声から気導音声への変換モデルの伝達特性を表している。そこで,(MFCCを用いた)このスペクトル比を特徴量とすることによって,話者識別システムのさらなる識別率向上と雑音耐性改善を図る。
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電気学会論文誌c Vol.130,No.1
ページ: 156-157
電気学会論文誌c Vol.129,No.9
ページ: 1770-1771
電気学会論文誌c Vol.129,No.8
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電気学会論文誌c Vol.129,No.1
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電気学会論文誌c Vol.127,No.8
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電気学会論文誌c Vol.127,No.3
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