研究課題
若手研究(B)
データ集合の分布に基づいた非線形距離測度を定義するために,データ集合をグラフで表現し,それを自己組織化マップの学習アルゴリズムに組み込んだ.さらに,各データ点周りにエネルギー関数を考え,データ集合全体のエネルギー関数に基づくグラフ生成手法を開発した.これにより,計算コストの削減のみならず,上記手法のグラフ作成時に問題となる不完全グラフ(複数のグラフが構築される場合がある)が解消された.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 備考 (1件)
知能と情報(日本知能情報ファジィ学会誌) Vol.20, No.1
ページ: 41-52
Int. J. of Innovative Computing and Control Vol.3, No.4
ページ: 789-798
http://www.brain.kyutech.ac.jp/~horio/