研究課題
若手研究(B)
本研究は、インターネット上で発生している相互扶助において匿名性が果たす役割に着目し、匿名性を是非ではなく構造的に理解することによってメリットを活用しデメリットを低減するための設計可能性を提示するものである。先行研究調査、事例調査、ユーザへのアンケート調査の結果から、匿名性を決定する要素である「リンク可能性」およびそれを扱う「レイヤ」に対する設計可能性が示唆された。
すべて 2009 2008 2007 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (14件) 図書 (1件) 備考 (4件)
情報社会学会誌 Vol.4 No.1(印刷中)
人工知能学会誌 Vol.24 No.4(印刷中)
Full Paper, Proc. of IADIS e-Society2009
ページ: 163-170
第15回社会情報システム学シンポジウム論文集
ページ: 5-8
情報処理学会研究報告 DPS/GN/EIP Vol.2007,No.91
ページ: 153-157
情報社会学会誌 Vol.2 No.2
ページ: 114-127
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT2E000002022009
http://it.nikkei.co.jp/internet/column/netkenkyu.aspx?n=MMIT2E000003022009
http://it.nikkei.co.jp/internet/column/netkenkyu.aspx?n=MMIT2E000005022009