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2008 年度 研究成果報告書

AβのN末端部の脳内アミロイド蓄積部位に与える影響

研究課題

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研究課題/領域番号 19700333
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 神経解剖学・神経病理学
研究機関国立長寿医療センター(研究所)

研究代表者

武田 和也  国立長寿医療センター(研究所), 血管性認知症研究部, 特任研究員 (40393160)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード老化性痴呆疾患 / アルツハイマー病 / アミロイド
研究概要

アルツハイマー病(AD)患者脳において多量の蓄積が見られるアミロイドβタンパク質(Aβ)について、その構造と蓄積部位との関連性を明らかにするため、特に、そのN末端の構造の違いに着目して、Aβの前駆体タンパク質であるAPPを過剰発現しているトランスジェニック(Tg)マウス脳を解析した。また、N末端の短い分子種であるAβ5-40/42を脳で過剰に生成する、新たなタイプのTgマウスを作製し、解析した。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (1件) 図書 (1件)

  • [学会発表] AβのN末端部の脳内アミロイド蓄積部位に与える影響2008

    • 著者名/発表者名
      武田和也, 田平武
    • 学会等名
      第27回日本認知症学会学術集会
    • 発表場所
      群馬県前橋市 前橋テルサ
    • 年月日
      2008-10-10
  • [図書] 老化・老年病研究のための動物実験ガイドブック 日本基礎老化学会編2008

    • 著者名/発表者名
      武田和也, 吉崎嘉一, 田平武
    • 総ページ数
      218-223
    • 出版者
      (株)アドスリー

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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