研究課題
若手研究(B)
戦術的能力の客観的指標作りとして、対人関係を含む運動経過の定量化をはかった。その結果、再現性の重要性や、戦術的指導の有効性についても示された。また、認知的能力とパフォーマンス、戦術的能力との関連も見出すことが出来た。これらより、戦術的能力の運動学的な構造を多角度で検討した結果、戦術学習におけるパフォーマンスへの貢献が期待され、今後のさらなる検討の可能性が合目的的コーチングにつながることが示唆されたことは意義深い。
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東海大学体育学部紀要 第39号
ページ: 43-48
東海大学体育学部紀要 第38号
ページ: 69-72