研究課題
若手研究(B)
東京近郊の幼稚園または保育所に通っている4〜6歳の幼児を対象に、遊びを含む様々な身体活動を考慮して推定法が確立された3次元加速度計(ActivTracer)を用いて、日常生活における身体活動強度を評価し、体力・運動能力との関連を横断的・縦断的に検討した。その結果、中〜高強度活動の実施時間にとって、瞬発力・巧緻性・敏捷性が重要であることが示唆された。さらに、瞬発力・巧緻性は、幼児の中〜高強度活動時間を増加させることが示唆された。
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臨床スポーツ医学 (印刷中)
体力科学 58巻
ページ: 123-129
トレーニング科学 20巻
ページ: 233-238
体力科学 56巻
ページ: 489-500
Obesity Vol.15
ページ: 1233-1241