研究課題
若手研究(B)
本研究での結果より,免疫調節作用が注目されている食用キノコ中機能性糖鎖は,その生理活性が他の食品因子との相互作用を介して調節されていること,また調理方法の違いによる影響をさほど受けないことが明らかとなった。このことにより,普段の食生活(食習慣)による摂食によって,その免疫調節機能が十分発揮できることが示され,疾病予防が期待される機能性食品素材として非常に有用なものであると考えられた。
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特産情報 2009年8月号
ページ: 26-28
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http://www.myu.ac.jp/kenkyu/h21kakenhi.pdf