平成20年度は、19年度の実践の結果を活かして、学習者の道徳的意識や情報知識を事前に調査し、それに応じた教材を開発する予定で進めていた。その第1回目実践として、7月15日に愛知県立幸田高校にて実践を行った。この結果に応じて次への改善へとつなげていく予定である。 また、平成19年度の実践の1回目については昨年度末に紀要にまとめたが、2回目の実践については、7月26日の教育システム情報学会の研究会で発表した。ここでの意見をもとに平成20年度の紀要に投稿中である。(結果はまだ未定) 尚、研究代表者が8月5日から産前休暇に入るため、一時この研究を中断し、来年平成21年9月から再開する予定である。
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