研究課題
若手研究(B)
本研究では、個別学習用コンテンツの生成を目的として、以下の3種類のシステムを開発した。(1)受講者の学習状態を検知して講師側にわかりやすく視覚化するHTML講義資料、(2)板書講義を復習しやすい形式で自動生成するシステム、(3)プログラミング講義のスライドからソースコードを解説する動画を自動生成するシステム。それぞれのシステムは実際の講義で運用され、講義改善や個別学習支援に活用されている。
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情報処理学会論文誌 Vol.50,No.1
ページ: 278-288
http://www.teu.ac.jp/hoshi-lab/~ainoue/