研究課題
若手研究(B)
各大学が均質な学生の確保ができず、大学教育が難しくなっている現在において、『ネットワークを介した情報提示とリアルタイムオンライン確認テストを講義中に随時実施する講義スタイル』の提案・開発・運用・評価を行つた。情報学部と看護学部の学生に対する運用と印象評価アンケート結果から、「完全な理解度」の把握は難しいものの、「講義への参加姿勢」の把握は可能である点、また、他の教育機関においても利用可能な汎用性を有していることを確認した。
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静岡産業大学情報学部研究紀要 第9号
ページ: 45-55
International Confer-ence on Kansei Engineering and Emotion Research 2007 Abstract+Program C-2(CD-ROM)
http://kakiyama.info/research/kaken/2008/