研究課題
若手研究(B)
水中の汚染物質を吸着材に捕集して水質浄化し、さらに捕集した汚染物質をそのまま分解・無害化する高効率な環境浄化システムの構築を目指した。汚染物質のモデルとなる化学物質を用いた分解能力の評価および分解能力の向上、各種汚染物質の吸着材への取り込み、吸着材と浄化水の迅速な分離回収などについて、実用的システムを構築する上で基礎となる有用な知見が得られた。
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