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2008 年度 研究成果報告書

GISを用いた林野火災動態把握と被害予測シミュレーションの高度化に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19710157
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 自然災害科学
研究機関香川大学

研究代表者

野々村 敦子  香川大学, 工学部, 助教 (60363181)

研究期間 (年度) 2007 – 2008
キーワード自然災害予測 / 分析 / 対策
研究概要

延焼パターンのシミュレーションによる火災時被害拡大過程の動態把握に関しては,各種パラメータの設定において実測値に基づいた検討が十分になされていないという問題点が考えられた。そこで本研究では,林野火災被害予測シミュレーションの高度化に向けて,林野火災発生の素因となる植物に関して,樹林を構成する要素である葉の可燃性を,落葉,生葉および腐植について調べるとともに,樹林をマクロに捉えるために,植生分布の配置パターンに関する検討を行った。

  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 香川県直島に生育する樹木の葉の可燃性に関する基礎的研究2008

    • 著者名/発表者名
      野々村敦子・増田拓朗
    • 雑誌名

      日本緑化工学会誌 34

      ページ: 249-252

  • [学会発表] Development of urban forest monitoring method and land cover monitoring in Takamatsu2008

    • 著者名/発表者名
      Atsuko NONOMURA
    • 学会等名
      ALOS PI Symposium
    • 発表場所
      Rhodes
    • 年月日
      2008-11-05

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公開日: 2010-06-10   更新日: 2016-04-21  

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