研究課題
若手研究(B)
(1)結核感染症に焦点を当てた特殊な細胞評価系を用いたスクリーニングを展開し、新しい機能分子として真菌由来の低分子ペプチド性化合物calpinactamを発見した。(2)独自に発見してきたイミペネムの抗MRSA活性増強剤stemphone類の標的分子の解析過程において、種々の誘導体合成を展開しstemphone類の構造活性相関を解明した。さらにある種の誘導体が新規活性としてマクロファージ脂肪滴蓄積阻害を有することを見出した。
すべて 2009 2008 その他
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (7件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
J. Antibiot. 61
ページ: 509-514
ページ: 426-441
Org. Lett., 10
ページ: 5273-5276