研究課題
若手研究(B)
グローバルなクィア・カルチャーの広がりの中での日本における性的マイノリティの自己表象の可能性を主に視覚的文化表象を通じて分析し、英米を起源とするクィア理論/運動によって焦点化されてきたものとは異なる、戸籍制度と再生産管理をその中心とする権力作用と文化規範に注目した対抗理論の必要性を明らかにした。
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Social Science Japan Journal. II-2
Inter-Asia Cultural Studies. 8-4