研究課題
若手研究(B)
19世紀、国際著作権条約が存在しない中、イギリスの作家たちはその作品がアメリカで自由にリプリントされることに不満を感じていたが、その一方でアメリカやカナダの文筆家たちは、安価に出版できるイギリスの作品との競合を余儀なくされていた。1830年代以降、19世紀を通じて行われた国際著作権条約の是非を巡る議論と文学者たちの関わりと出版業の実態に着目し、アメリカ、カナダにおいて独自の文学を求める動きと国際著作権の確立との関連性を明らかにした。
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知財研フォーラム vol.81
ページ: 41-44
知財研フォーラム vol.80
ページ: 39-42
知財研フォーラム vol.79
ページ: 46-49
知財研フォーラム vol.78
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知財研フォーラム vol.77
ページ: 43-46
知財研フォーラム vol.75
ページ: 60-63
知財研フォーラム vol.74
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知財研フォーラム vol.73
ページ: 49-52
