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2009 年度 自己評価報告書

ウォライタ語(エチオピア)及びその周辺言語の記述的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 19720093
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 言語学
研究機関東京外国語大学

研究代表者

若狭 基道  東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 研究員 (30436670)

研究期間 (年度) 2007 – 2010
キーワードエチオピア / ウォライタ語 / カンバタ語 / アフロアジア諸語
研究概要

(1) フィールドワークに基づき、エチオピアで話されているウォライタ語を記述する。文法の詳細な観察・記述と、語彙の全体的な把握を特に重視する。
(2) ウォライタ語の周辺で話されている言語の基礎的な資料を集め、ウォライタ語と比較・対照する。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2009 2008 2007 その他

すべて 学会発表 (3件) 備考 (1件)

  • [学会発表] ウォライタ語の関係節2009

    • 著者名/発表者名
      若狭基道
    • 学会等名
      日本ナイル・エチオピア学会
    • 発表場所
      総合地球環境学研究所
    • 年月日
      2009-04-26
  • [学会発表] ウォライタ語の「再帰代名詞」2008

    • 著者名/発表者名
      若狭基道
    • 学会等名
      日本アフリカ学会
    • 発表場所
      龍谷大学
    • 年月日
      2008-05-24
  • [学会発表] ウォライタ語の引用文と人称代名詞2007

    • 著者名/発表者名
      若狭基道
    • 学会等名
      日本アフリカ学会
    • 発表場所
      長崎ブリックホール
    • 年月日
      2007-05-26
  • [備考] 若狭基道、「数百万人のマイノリティ-ウォライタ(エチオピア)の場合-」、砂野稔幸・梶茂樹(編著)『アフリカのことばと社会多言語状況を生きるということ』、p281-p308、三元社、所収

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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