研究課題
若手研究(B)
本研究では、名古屋方言の韻律構造(リズム・アクセント・イントネーションの構造)を明らかにすることを目標とし、一般言語学的観点からの調査および分析を行った。その結果として、アクセントおよびピッチに、種々の音韻構造が関与することを明らかにした。また、フィールドワーク調査による名古屋方言の録音の作業を通して、方言音声の記録という性格を持たせることを目標とした。
すべて 2010 2009 2008 2007
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (6件) 図書 (2件)
KLS 29号
ページ: 299-303
日本語学 42巻4号
ページ: 18-29
音韻・形態構造とアクセント 11号
ページ: 131-140
レキシコンフォーラム 3号
ページ: 33-66
神戸言語学論叢 5号
ページ: 207-216
KLS 27号
ページ: 303-305