研究課題
若手研究(B)
ラジオプログラムの放送時期の確定作業を行い、テキストの発掘、聴取者の発見に努めたが、テキストは1冊しか発見できず、聴取者は見つからなかった。しかしながら、新聞と連携していた時期があったことが明らかになり、新聞にも独自の「国語」講座が掲載されていることから、メディアを利用した教育が展開していたことがわかった。併合直後の1910年9月に、すでにハングルで表記された日本語の読み物が掲載されており、その活用方法について検討する必要があることがわかった。
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