研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、日本語の多義的な構文や機能語を対象に、以下の4点を実施することである。(1)多義構文の使用実態を分析するためのデータ集め(=コーパス構築)、(2)各構文の用法研究と使用実態調査、(3)多義構文の効果的な学習順序の考案、(4)その成果を反映した教材を開発する。
すべて 2008 2007
すべて 雑誌論文 (2件) 学会発表 (1件)
言葉と認知のメカニズム─山梨正明教授還暦記念論文集─(児玉一宏・小山哲治(編))(東京:ひつじ書房)
ページ: 103-115
日本語用論学会第9回大会発表論文集
ページ: 17-24