研究課題
若手研究(B)
WTO協定の遵守確保を導く要因・制度について研究を行った。とりわけ、WTO紛争処理制度を通じて協定の遵守確保が図られていることを明らかにした。このほか、DSB(紛争解決機関)の国内実施やWTO協定の国内適用の過程を検討し、WTO協定の遵守確保に国内法過程が果たす役割も明らかにした。
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日本国際経済法学会年報 第19号(掲載決定)
Alberta Law Review v. 46/4
ページ: 1039-1059
Brooklyn Journal of International Law v. 34/1
ページ: 85-111