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2009 年度 研究成果報告書

年金制度における個人化と老齢のリスクの変容

研究課題

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研究課題/領域番号 19730042
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会法学
研究機関東北大学

研究代表者

嵩 さやか  東北大学, 大学院・法学研究科, 准教授 (00302646)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワード年金 / 社会保険 / リスク / フランス / 老齢 / 連帯 / 個人化
研究概要

近年フランスの公的年金制度でみられる「個人化」の動きに着目し、それが年金制度に与える規範的影響を分析した。具体的には、フランスの年金制度では、第一に、年金制度が「集団における連帯」のための制度から「個人の中での所得再分配」のための制度へと変容しつつあること、第二に、「個人化」の動きが年金制度における老齢のリスクの意義に変化をもたらしていること、第三に、「個人化」の動きが年金制度の「脱連帯化」をもたらしうること、を明らかにした。

  • 研究成果

    (5件)

すべて 2009 2008 2007

すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] フランス年金制度の変容と連帯2009

    • 著者名/発表者名
      嵩さやか
    • 雑誌名

      日仏法学 25号

      ページ: 155-180

  • [雑誌論文] 企業年金の受給者減額をめぐる裁判例2009

    • 著者名/発表者名
      嵩さやか
    • 雑誌名

      ジュリスト 1379号

      ページ: 28-35

  • [雑誌論文] フランス年金制度の現状と課題2008

    • 著者名/発表者名
      嵩さやか
    • 雑誌名

      世界の労働 58巻3号

      ページ: 38-48

  • [雑誌論文] フランス年金制度の現状と展望2007

    • 著者名/発表者名
      嵩さやか
    • 雑誌名

      海外社会保障研究 161号

      ページ: 37-49

  • [学会発表] フランス年金制度の変容と連帯2008

    • 著者名/発表者名
      嵩さやか
    • 学会等名
      日仏法学会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-02-16

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公開日: 2011-06-18   更新日: 2016-04-21  

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