研究課題
若手研究(B)
ハイテク産業では、競争回避が問題になりにくく、競争者排除が主要な規制課題である。他方、ハイテク産業がイノベーションやネットワーク効果を特徴とするのであれば、競争者数の減少は必然であり、競争者排除に対する懸念はそれほど必要ないようにも思える。以上のような関心に基づき、ハイテク産業における競争者排除行為について、独禁法による規制基準のあり方を検討する。
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速報判例解説 2号
ページ: 297-300
新電気事業制度と競争政策
ページ: 20-30
公正取引 692号
ページ: 6470