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2009 年度 研究成果報告書

被疑者国選弁護制度下における被疑者弁護のあり方

研究課題

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研究課題/領域番号 19730052
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 刑事法学
研究機関東北大学

研究代表者

佐藤 隆之  東北大学, 大学院・法学研究科, 教授 (30242069)

研究期間 (年度) 2007 – 2009
キーワード刑事弁護 / 被疑者弁護 / 国選弁護
研究概要

本研究は、近時の被疑者国選弁護制度導入をうけて、その重要性を増している被疑者弁護において要求される弁護人の活動につき、憲法上保障される「弁護人の援助を受ける権利」の内容を踏まえた分析・検討を加えることによって、新たな制度の下における被疑者弁護のあるべき姿を明らかにすることを目的とし、弁護人の活動の自立性・独立性を確保しつつその水準と適正を担保するための指針の策定を視野に入れ、その際に重視されるべき観点、事項について明らかにしたものである。

研究成果

(4件)

すべて 2010 2009 2007

すべて 雑誌論文

  • [雑誌論文] 捜査の公平性2010

    • 著者名/発表者名
      佐藤隆之
    • 雑誌名

      察基本判例・実務200 26号

      ページ: 87-89

  • [雑誌論文] 被疑者取調べの適正化2009

    • 著者名/発表者名
      佐藤隆之
    • 雑誌名

      ジュリスト 1370号

      ページ: 102-106

  • [雑誌論文] 在宅被疑者の取調べとその限界(四・完)2007

    • 著者名/発表者名
      佐藤隆之
    • 雑誌名

      法學 71巻4号

      ページ: 45-65

  • [雑誌論文] 在宅被疑者の取調べとその限界(三)2007

    • 著者名/発表者名
      佐藤隆之
    • 雑誌名

      法學 71巻2号

      ページ: 36-51

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公開日: 2011-06-17   更新日: 2016-04-21  

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