研究課題
若手研究(B)
著作権法上の間接侵害に関して、比較法的および民法学からの観点から研究を進めた結果、当初計画以上の総合的検討を深めることができ、2011年に出された2つの最高裁判決を含む重要な裁判例とこれらをめぐる議論の展開に貢献することができた。その成果は、解釈論としてはもちろんのこと、立法論としても展開する予定であり、すでに論文や学会発表あるいは立法政策への貢献という形で具体化しはじめている。
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すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 11件) 学会発表 (4件) 図書 (3件) 備考 (1件)
著作権研究〔2009年度版〕 36号
ページ: 85
07/2009 AIPPI Journal
ページ: 159-201
法学教室 351号
ページ: 117
法学教室 350号
ページ: 116
L&T 45号
ページ: 60
著作権研究〔2007年度版〕 34号
ページ: 28
ジュリスト 1361号
ページ: 56
斉藤博先生御退職記念論集(弘文堂)
ページ: 33
著作権研究〔2008年度版〕 35号
ページ: 2
ジュリスト 1326号
ページ: 75
法学教室 323号
ページ: 156
法学教室 319号
ページ: 160
コピライト 560号
http://www.rikkyo.ne.jp/web/uenot/index.html