研究課題
若手研究(B)
「現代アメリカの通商政策の特質とその展開過程に関する研究」は、2007年度~2009年度の3カ年の期間にわたり、クリントン政権期からG.W.ブッシュ政権期におけるアメリカの自由貿易協定(FTA)政策および対中通商政策に関する理論的・実証的研究を行ってきた。その主な成果は、雑誌論文1本(「ブッシュ政権の通商戦略と中米自由貿易協定」)、図書2冊(『グローバル化のなかの日中経済関係--進展と深化』『G.W.ブッシュ政権の経済政策--アメリカ保守主義の理念と現実』)にまとめられている。
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すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (4件) 図書 (2件) 備考 (1件)
アメリカ経済史研究 7
ページ: 63~77
http://www.eco.wakayama-u.ac.jp/cusepru/