研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、実証面では国連グローバル・コンパクト(UNGC)の構想から発展に至る過程を丹念に追うことであり、理論面では、「UNGCをいかにとらえるか」という問いに答えるための分析枠組みを構築することである。UNGCはグローバル・ガバナンスにおける実験的取り組みおよび「新たなガバナンス様式」の先駆的事例であり、UNGCの研究はグローバル・ガバナンスの今後を考察する上で有用だと言える。
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日本国際経済法学会年報 第18巻
ページ: 1-35