研究課題
若手研究(B)
本研究では、日本の大学学部を個体とする個票データを用い、国公立大学における大学教員の雇用創出率・雇用喪失率の推定を行った。その結果、2004年の国公立大学独立法人化の近辺でアカデミックポストの流動性が急激に高まったこと、また職階毎に雇用のフローが大きく異なることが明らかになった。
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