研究課題
若手研究(B)
3本の調査票調査から、転職者による転職経路間の棲み分けが相当進んでおり、転職後の所得格差等の重要な要因となっていること、日本と異なる新規大卒者の就職市場や就職支援体制のあり方が、中国の大学生の就業意識を左右していること、進学率が低い高校ほど、切実な需要に応じてキャリア教育を実施しており、小規模校ほど、実際にキャリア教育を実施できていることに加えて、インターンシップと知識教育の交互作用効果が見られることが分かった。
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評論・社会科学(同志社大学社会学会) 90号
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クオリティ・エデュケーション(国際教育学会) 第3巻
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日本労働法学会誌(日本労働法学会) 112号
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クオリティ・エデュケーション(国際教育学会) 第1巻
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大学論集(広島大学高等教育研究開発センター) 第39集
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http://www.doshisha.ac.jp/japanese/